大羊居・松に紅白梅吉祥図黒留袖 日本を代表する名染繍工房「大羊居」製 アンティーク（昭和初期）の刺繍黒留袖です。 「大彦」創業者野口彦兵衛の長男である野口巧造氏が 父親の「大彦」を弟の野口眞造氏に託し 自ら創業したの「大羊居」であり、 その自由で大胆な意匠が魅力です。 大正〜昭和にかけ「大羊居」・「大彦」それぞれが 江戸染繍の名門として 日本の染色工芸界で素晴らしい花を開かせました。 江戸より続く先達から受け継いだ伝統と技法を大切にしながらも 常に新しい創造性を類まれな色彩力と高度な染繍技術で、 染色の世界にその世界観と意匠を芸術的に表現した大羊居。 着物上級者もいつか袖を通したいと憧れの「大羊居」さん その作品の中でも 本商品は大変稀性の高いビンテージの作品となります。  大羊居製 NO-506（組合せA） 帯：変わり市松に梅と菊花  |
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  変わり市松に梅と菊花を織り込んだ気品高い帯でクラシックな装いに |
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| ひと針ひと針刺した手刺繍の美しい手仕事が目を見張ります。 |
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 グラデーションの刺繍糸も、このために染織した糸を用いて。 高度な技術も、要した時間も贅沢な逸品です。  |
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| 生命力を感じる枝ぶりに、 紅白梅と松を重ねるように描かれたおめでたい図柄が 結婚式などの祝席にぴったりです。 格調と気品の中に、 大羊居らしい生き生きと華やかな世界を感じることができます。  |
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 大羊居製 NO-506 帯：黒×金市松 こちらは市松の帯をあわせてスタイリッシュな印象に。 作品の中に込められた自由な精神とマッチングするような モダンさを感じるコーデイネートです。    五つ紋 |
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