| それいゆTOP ＞ 留袖一覧 ＞ 黒留袖NO-502 大彦二代目・野口真造作 |
明治八年創業東京友禅の老舗・大彦（だいひこ） 創業以来その高い品質に裏うちされた友禅の技法と 高度な日本刺繍を用い、 100年以上に渡り芸術作品ともいえる着物を 生み出してきた江戸染繍友禅「大彦」 初代野口彦兵衛から、 二代目真造・三代目彦太郎・四代目真太郎へと その伝統が継承されています。 大彦は伝統的で重厚な意匠（デザイン）だけではなく、 モダンな西洋的な趣向も図柄に取り入れています。 その独自の世界観とそれを表現する高度な技術が結集した着物は まさに芸術作品といわれており、着物の収集家のみならず、 世界中のアートコレクターからも熱い注目を浴び続けています。 この着物はその中でも特にモダンで デザイン性の高い作品を生み出した、 二代目野口真造さんのもの。 目にも可愛らしい意匠が、 見事な友禅の染と手刺繍の技で表現されており まさに、羽織る芸術品。 洗練を極めた存在感をご堪能下さい。  黒留袖NO-502 （大彦二代目・野口眞造 作）   黒留袖NO-502 （大彦二代目・野口眞造 作）  京都・川島織物製のアンティークの袋帯     ＜川島織物＞ 明治24年創業の京の名門織物として。 国内織物会社初の宮内庁御用達を獲得。  創業以来つづくその独自のデザインや品質高さが特徴。 最高級の帯＝「川島」といわれるほど屈指のハイブランドです。 |
  小鳥や草花などの 細部に渡るまで 愛らしいデザインに溢れています。 大彦にしかできない世界観が高度な手描きと江戸染繍により 表現されています。  大彦二代目 野口眞造作  紋：五つ紋 |
